ストレスや冷え、むくみ、不眠、便秘、首・肩こりなど、心身の不調に合わせたアロマトリートメントで症状の改善を目指します。
メディカルハーブとアロマの自然療法室
札幌 HERB GARDEN
札幌駅近くでオーガニック精油を使用したアロマトリートメント
アクセス | JR札幌駅10分 |
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アロマの精油を使用して入浴するアロマバスのご紹介です。梅雨の体調不調におすすめのアロマ精油と入浴方法、季節の変わり目の冷えや疲労、むくみ、ストレス、風邪、肌荒れ、乾燥などにおすすめのアロマ精油と入浴方法をご紹介いたします。
2019年6月10日(月)
札幌でアロマトリートメントのHERB GARDENにご来店いただき、ありがとうございます。
先日、関東地方も梅雨入りしましたね。
雨が降ったり止んだりして、何となくぐずついた天気が続き、気分も憂うつになります。
低気圧や肌寒い気温、激しい寒暖差などで、体調を崩しやい時季でもあります。
今回は、梅雨の心身の不調におすすめのアロマをご紹介します。
こんな不調ありませんか?
頭痛、めまい、冷え、むくみ、疲労、だるさ、うつ気分、関節や筋肉の痛み、肩こり、腰痛
・・・。
雨の日の低気圧は、体全体にかかる圧が弱まり、血流が鈍ることで、むくみや肩こり、頭痛、めまい、関節痛などの症状が起こりやすくなります。
気温の寒暖差で、体温調節をおこなっている自律神経がついてゆけず、乱れやすくなることで
冷えやだるさ、うつ気分、落ち込み、疲れが取れない、やる気が起きないなどの症状も
起こりやすくなります。
【梅雨の体調不良を緩和する方法】
〇体をよく動かす(軽い運動、体操など)
〇規則正しい生活(睡眠、食事)
〇お風呂のお湯に浸かって体を温める
お風呂はとても効果的です。
血流が良くなることで、むくみや肩こり、疲労、痛みが緩和され、体が温まることでリラックスし、夜は眠りやすくなって、睡眠の質が高まります。
アロマの精油を使って、香りで癒されながら、より効果的に、楽しみながら入浴しましょう。
【梅雨におすすめアロマバス】
~おすすめ精油~
ジュニパー、ラベンダー、マジョラム、ゼラニウム
~使用方法~
ぬるめのお湯をはった浴槽に、お好きな精油3~4滴落とし、よくかき混ぜてから、
ゆったり15分~20分程、入浴します。
または、天然塩大さじ2杯に精油4~5滴を混ぜたバスソルトを入れて入浴します。
敏感肌の方は、精油をまずは1滴から試して刺激がないか確認し、入浴後はよく体を洗い流すようにしてください。
ぬるめのお湯でリラックスながら、本を読んだり、目を閉じて頭をからっぽにしたり、
脚をマッサージしたりして、ゆったりバスタイムをお楽しみください。
2019年2月25日(月)
札幌でアロマトリートメントのHERB GARDENにご来店いただき、ありがとうございます。
最近の札幌は、ようやくプラス気温になってきました。
3度とか5度とかいうと、関東から西にお住まいの方は「えー!!寒いじゃん!」と思われる
かもしれませんが、いやいや、基本、真冬は氷点下の北海道では、ほっとする温度なのです。
本州では、早咲きの河津桜が咲いていて、もう春の季節の変わり目のようですね。
この時季は、春の嵐の低気圧、気温の激しい上下で自律神経が乱れ、体調を崩しがち。
今回は、そんな季節にアロマを使ったおすすめの入浴法をご紹介します。
アロマの精油には、リラックス作用や血行促進作用、免疫促進作用、自律神経調整作用などが
あり、心身の状態によって精油を使い分けると、体調管理に大いに役立ちます。
入浴は、季節の変わり目に冷えやすい体を温め、血流を促し、リラックスしてストレスを
癒し、夜眠りやすくする、この時季にぴったりの健康法です。さらに、
乱れた自律神経を調整する働きのあるアロマや、血行を良くし、リラックス作用のあるアロマ
などを組み合わせてお湯にプラスすることで相乗効果が期待でき、良い香りのするアロマバス
でゆったり入浴すれば、不調を軽減することができます。
アロマバスにおすすめの精油と、入浴方法をご紹介します。
【アロマバスにおすすめ精油】
〇リラックス・血行促進・自律神経調整
ラベンダー、マジョラム、ゼラニウム
〇冷え・むくみ・自律神経調整
ジュニパー、ジンジャー、サイプレス
〇疲労・ストレス・デトックス
ローズマリー、マジョラム、ジュニパー
〇肌乾燥・肌荒れ・かゆみ
ローマンカモミール、ラベンダー、パルマローザ
〇風邪ぎみ・血行促進・免疫力UP
ユーカリ、フランキンセンス、ジンジャー
【アロマバスの入浴法】
天然塩大さじ2杯に精油(4~5滴まで)を混ぜたバスソルトを入れて入浴するか、
お湯をはった浴槽に精油(4~5滴まで)を落とし、よくかき混ぜてから入浴します。
敏感肌の方は、精油をまずは1~2滴で滴数を少なくして肌に刺激がないか確認し、入浴後は
お体を洗い流すようにしてください。
アロマの薬理作用にこだわらず、苦手な香りは避けて、お好きな香りでぜひどうぞ。