ストレスや冷え、むくみ、不眠、便秘、首・肩こりなど、心身の不調に合わせたアロマトリートメントで症状の改善を目指します。
メディカルハーブとアロマの自然療法室
札幌 HERB GARDEN
札幌駅近くでオーガニック精油を使用したアロマトリートメント
アクセス | JR札幌駅10分 |
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花粉は一年を通して飛散し、鼻や粘膜に侵入してアレルギーを発症すると、鼻水や目のかゆみ、くしゃみなどの症状を引き起こします。症状を少しでも楽にするために、花粉症に効くアロマテラピーをご紹介します。
下記のおすすめでアロマポットやディフューザーを使用し、室内に芳香を拡散して香りを嗅ぎます。
<おすすめ精油>
■ユーカリ・ラディアータ
鼻水、鼻づまり、くしゃみ
■ペパーミント
鼻づまり、目の粘膜の炎症を鎮める
■カモミール・ローマン
抗アレルギー作用
下記の精油のどれか1~2滴をホホバオイル5ml に落としてよく混ぜたアロマオイルを、鼻の下や、小鼻の周り、鼻のつけ根、耳の下に、朝夕塗布します。
<おすすめ精油>
■ユーカリ・ラディアータ
鼻水、鼻づまり、くしゃみ
■ペパーミント
鼻づまり、目の粘膜の炎症を鎮める
■サイプレス
鼻の毛細血管を引き締め、目の充血を緩和
■カモミール・ローマン
抗アレルギー作用
バスタブのお湯の中に下記の精油を落としてよく混ぜるか、天然塩大さじ2杯に精油4~5滴を混ぜたバスソルトを入れて、香りを嗅ぎながら入浴します。
<おすすめ精油>
・ユーカリ・ラディアータ・・・2滴
・ラベンダー・・・・・・・・・1滴
アロマテラピーで使用する「精油」は、植物から抽出した100%天然のものですが、
天然の植物成分だからといって、全ての人間に安全でやさしいわけではありません。
精油を使用する際には、体や皮膚にトラブルが起こらないよう、注意して安全に使用してください。
【アロママッサージやアロマバスをする際の精油の注意点】
●精油の滴数を多く入れ過ぎない。
精油の量を多く入れ過ぎてしまうと、肌に刺激が強く、かぶれや湿疹などの肌トラブルや
内蔵など体内にも悪影響を及ぼしてしまう恐れがあります。
使用する精油の量は、上記使用方法の説明の範囲内にしてください。
●敏感肌の方の使用は要注意
敏感肌の方は、刺激の強い精油の使用は避け、また、使用する精油の滴数も少なめにして、皮膚に異常が出ないように注意してください。
<刺激が強い精油>
レモングラス、レモンユーカリ、シナモン、クローブ、ローズマリー、レモン、グレープフルーツ、パイン、ティートリー、ユーカリ、ジンジャー、ウィンターグリーン、ジュニパー等
精油はまず1滴からお試しいただき、もし万が一、皮膚がピリピリしたり、刺激を感じた場合は、すぐに使用を中止して、皮膚をよく洗い流してください。
また、皮膚の異常を感じなかった場合でも、入浴後は体をよく洗い、皮膚に精油が残ったままにしないようにしてください。
●妊娠中の方の使用は要注意
妊娠初期の方は、精油の使用はお控えください。
安定期に入った妊婦さんでも、妊娠や子宮に影響を及ぼすと考えられる精油の使用は避け、
また、妊娠中は全期、肌が敏感になっていますので、敏感肌ではない方でも刺激の強い精油を避けて、使用量は少なめにしてください。
<妊娠中の使用は避ける精油>
レモングラス、レモンユーカリ、ラベンダー・スーパー、スパイク・ラベンダー、ジャスミン、クローブ、シナモン、アンジェリカ、タイム、セージ、バジル、フェンネル、ラバンジン、キャロットシード、アニス、オレガノ、タラゴン)