ストレスや冷え、むくみ、不眠、便秘、首・肩こりなど、心身の不調に合わせたアロマトリートメントで症状の改善を目指します。
メディカルハーブとアロマの自然療法室
札幌 HERB GARDEN
札幌駅近くでオーガニック精油を使用したアロマトリートメント
アクセス | JR札幌駅10分 |
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「最近よく眠れないな。」ということはありませんか?ベッドに入ってもなかなか眠れない、途中で何度も目が覚めてしまうといった不眠は、リラックスして安眠を助けるアロマテラピーが有効です。だれでも簡単に作れる不眠におすすめのアロマ枕スプレーの作り方とおすすめの精油をご紹介します。
アロマテラピーで使用する精油は、芳香植物から香りの成分だけを抽出させたもので、精油一つひとつ香りが異なり、また薬理作用を持つことから、精油の香りの効果と薬理効果による相乗効果により、心身の軽い不調の改善に役立てることができます。
【不眠にはアロマテラピーがおすすめ!】
●リラックス効果が高い
精油は、リラックス効果が高く、すぐれた鎮静作用で高ぶった神経を鎮める働きがあります。
鎮静作用や催眠作用が高い精油の香りを嗅ぐと、香り成分が鼻から入っていき、やがて脳に到達すると、幸福感やリラックスを感じて眠りやすくなります。
●ホルモンバランスや自律神経を整える
精油には、ホルモンバランスを整えたり、自律神経のバランスを整える働きがあります。
更年期の女性ホルモンのバランスの崩れが原因の不眠や、強いストレスが原因の自律神経の乱れによる不眠には、精油の働きで崩れたバランスを整えます。
●心身にやさしく働きかける
芳香植物から抽出した精油は、100%天然の植物成分です。
自然の植物の香り効果と精油がもつ薬理効果で、心身にやさしく働きかけ、安眠を助けて不調をやわらげるアロマテラピーは、不眠に大変有効な植物療法です。
アロマの精油と精製水を混ぜるだけで、だれでも簡単に作ることができます。材料は2つだけ。お好きな香りの精油を、1種類もしくは数種類ブレンドして、オリジナルの香りを楽しみながら作ってみてください。
アロマの精油には、リラックス作用や催眠作用、自律神経調整作用、ホルモンバランス調整作用などがあります。気分や体調によって精油の香りの感じ方が変わりますので、香りを嗅いで自分の好きな香り、「これはリラックスできそう!」という香りを直感で選んでみてください。
選ぶ精油は、1種類でも数種類でもよいです。
※マンダリンやオレンジ・スィートの精油など、色のついた精油を使用する際は、枕の生地に色がつき、しみになることがありますので、ご注意ください。
不眠におすすめ№1の精油です。リラックス効果が高く、眠りを促す働きがあります。
爽やかなカンキツ系の香りで、鎮静作用があり、リラックス効果があります。
爽やかなカンキツ系の香りでリラックス効果が高く、落ち込んでいる時などにおすすめです。
ホルモンバランスや自律神経を整える働きがあり、更年期などの不眠におすすです。
爽やかなカンキツ系の香りでリラックス効果が高く、自律神経を整える働きがあります
リラックス効果が高く、自律神経を整えて精神を安定させる働きがあります。
アロマスプレーを作って、眠る前に枕に軽くスプレーし、アロマの香りを嗅ぎながら眠ります。好きな精油の香り効果でリラックスし、眠りやすくなって安眠を助けます。
アロマ枕スプレー以外でも、寝つきをよくしたり、眠りの質を高めて安眠を助ける方法がありますので、ご紹介します。
当店では、不眠におすすめのハーブティーを販売しております。
オーガニックハーブを使用した、当店のオリジナルブレンドのハーブティーです。
緊張や不安をときほぐし、神経を鎮めて気持ちを落ち着かせ、リラックスして眠りやすくしますので、不眠におすすめのハーブティーです。
ほんのり甘く、飲みやすく仕上げておりますので、不眠にお悩みの方は、ぜひ一度お試しくださいませ。
少しぬるめの温度のお湯にゆっくり(15~20分くらい)浸かると体が温まり、リラックスして眠りやすくなります。入浴後、少し時間をおいて、体温が少し下がったところでベッドに入ります。
アルコールは飲むと眠りやすくなりますが、眠りが浅く、夜中に途中で何回も起きてしまうため、熟眠感がなく、眠りの「質」はよくありません。 また、コーヒーや紅茶、緑茶などのカフェインが入った飲み物も寝る前に飲むのは避けましょう。
ストレスは自律神経のバランスを乱れされ、不眠になりやすくなります。夜になると自律神経の副交感神経優位に切り替わり、リラックスモードになって、眠りやすい状態になるはずが、強いストレスがあると夜になっても交感神経の緊張状態が続き、興奮して眠気が妨げられてしまいます。
パソコンやスマホなどの光の刺激で、交感神経が緊張状態になり、興奮して眠気が妨げられます。寝る1時間前には、これらの機器の操作はやめましょう。
胃の中に食べ物があると、内臓は消化活動を続けなければいけないため、体が休まりません。
寝る直前の食事は避け、空腹の場合は消化のよい食べ物を少し食べるくらいにしましょう。
寝室は少し暗めでやわらかい光の間接照明にしましょう。光の刺激がやわらかくなることで、心身がリラックスモードに入り、入眠しやすくなります。