ストレスや冷え、むくみ、不眠、便秘、首・肩こりなど、心身の不調に合わせたアロマトリートメントで症状の改善を目指します。
メディカルハーブとアロマの自然療法室
札幌 HERB GARDEN
札幌駅近くでオーガニック精油を使用したアロマトリートメント
アクセス | JR札幌駅10分 |
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低血圧とは、血圧が100/60mmHg以下になることを指します。急に立ち上がったりするとめまいや立ちくらみが起こることありませんか?それ、低血圧のせいかもしれません。アロマテラピーは血管を拡張して全身の巡りを良くし、低めの血圧を上げる働きがあります。
低血圧におすすめのアロマテラピーと使い方をご紹介します。
アロマテラピーの精油は、血管を拡張して血流を促したり、血圧を上げる働きがありますので、低血圧が原因によるめまいや疲れやすさ、だるさなどの症状の軽減に役立ちます。
低血圧におすすめのアロマテラピーをご紹介します。
ローズマリー、ペパーミント、レモン、パイン
上記の精油の中からお好きな香りを、ディフューザーやアロマポットなどを使用し、お部屋に香りを拡散させて香りを嗅ぎます。また、ティッシュに精油を1~2滴落として香りを嗅ぐのもよいでしょう。
慢性的な低血圧には香りを嗅ぐのを習慣にしたり、急な立ちくらみなどの症状があった場合は、横になりながらティッシュに落とした精油の香りを嗅いで症状が落ち着くまで安静にしていましょう。
セラピストの手による全身のアロマトリートメント。
軽い運動のような動きのあるトリートメントで血管を広げて血流を促し全身の巡りを良くします。また、温かい手のぬくもりによるタッチングの効果と精油の香り、作用で深いリラクゼーションが得られ、自律神経を整えます。
アロマテラピーで使用する「精油」は、植物から抽出した100%天然のものですが、
天然の植物成分だからといって、全ての人間に安全でやさしいわけではありません。
精油を使用する際には、体や皮膚にトラブルが起こらないよう、注意して安全に使用してください。
【アロママッサージやアロマバスをする際の精油の注意点】
●精油の滴数を多く入れ過ぎない。
精油の量を多く入れ過ぎてしまうと、肌に刺激が強く、かぶれや湿疹などの肌トラブルや
内蔵など体内にも悪影響を及ぼしてしまう恐れがあります。
使用する精油の量は、上記使用方法の説明の範囲内にしてください。
●敏感肌の方の使用は要注意
敏感肌の方は、刺激の強い精油の使用は避け、また、使用する精油の滴数も少なめにして、皮膚に異常が出ないように注意してください。
<刺激が強い精油>
レモングラス、レモンユーカリ、シナモン、クローブ、ローズマリー、レモン、グレープフルーツ、パイン、ティートリー、ユーカリ、ジンジャー、ウィンターグリーン、ジュニパー等
精油はまず1滴からお試しいただき、もし万が一、皮膚がピリピリしたり、刺激を感じた場合は、すぐに使用を中止して、皮膚をよく洗い流してください。
また、皮膚の異常を感じなかった場合でも、入浴後は体をよく洗い、皮膚に精油が残ったままにしないようにしてください。
●妊娠中の方の使用は要注意
妊娠初期の方は、精油の使用はお控えください。
安定期に入った妊婦さんでも、妊娠や子宮に影響を及ぼすと考えられる精油の使用は避け、
また、妊娠中は全期、肌が敏感になっていますので、敏感肌ではない方でも刺激の強い精油を避けて、使用量は少なめにしてください。
<妊娠中の使用は避ける精油>
レモングラス、レモンユーカリ、ラベンダー・スーパー、スパイク・ラベンダー、ジャスミン、クローブ、シナモン、アンジェリカ、タイム、セージ、バジル、フェンネル、ラバンジン、キャロットシード、アニス、オレガノ、タラゴン)
お気軽にお問合せください
札幌駅近くにある当店では、ご体調に合わせた
アロマトリートメントをおこなっております。
気持ちのよいマッサージでリラックスしながら、
お悩み症状を改善します。
ご来店を希望される場合は、お手数ですが、
予約フォームにて、ご予約をお願いいたします。
受付時間:9:00~15:00