ストレスや冷え、むくみ、不眠、便秘、首・肩こりなど、心身の不調に合わせたアロマトリートメントで症状の改善を目指します。
メディカルハーブとアロマの自然療法室
札幌 HERB GARDEN
札幌駅近くでオーガニック精油を使用したアロマトリートメント
アクセス | JR札幌駅10分 |
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アロマテラピーの精油を使った楽しみ方をご紹介いたします。
全て自然素材や精油を使用したもので、簡単に香りを楽しむことができます。アロマの香りに癒されながら、精油の効果を心身に取り入れて、健康と美容に役立てましょう。
空気中に精油の香りを拡散させて、鼻から吸入します。
ディフューザーやアロマポットなどの専用アイテムを使用したり、コットンやティッシュ、ハンカチに精油を落として香りを嗅いだりします。
ディフューザー
精油を原液のまま使用し、火を使いません。
オイルウォーマー
キャンドルの熱で精油を温め蒸気と一緒に香りを広げます
バスタブや洗面器、バケツなどに溜めたお湯の中に精油を数滴落として入浴します。
全身浴や手浴、足浴などで、温めながら精油の香りを嗅ぎます。
鼻から香りを楽しめ、また精油が皮ふから浸透することで、精油成分が心身に働きかけます。
一日の疲れを取ったり、冷え性やむくみの改善に効果的です。
体が温まってリラックスし、ストレスの解消、安眠にも役立ちます。
~やり方~
お湯をはった浴槽に精油4~5滴落とし、よくかき混ぜて入ります。敏感肌の方は注意。
手の疲れからくる肩こりや頭痛、冷え、手荒れのケアに。
~やり方~
洗面器にお湯を入れて精油2~3滴を落とし、よくかき混ぜて5~10分位手首までつけます終わったら洗わず、タオルで水分をふき取ります。
天然塩に精油を落として混ぜた入浴剤です。お風呂のお湯に入れて入浴すれば、温熱効果と精油の作用で全身の血流が良くなり、冷えやむくみが改善されます。お気に入りの香りにすればリラックスし、夜は眠りやすくなります。
ホホバオイルなどの植物性オイルに精油を希釈してアロマオイルを作り、足や手、お腹、肩などに塗布してマッサージします。
精油の働きとマッサージによる血行促進、保湿効果の相乗効果が期待できます。
アロマテラピーの精油を使い、手作りのアロマ化粧品が簡単にできます。
精油には、保湿作用や抗菌作用、肌の弾力回復作用などの働きがあり、乾燥肌や年齢肌、にきび、妊娠線などのスキンケアに役立ち、お好きな香りで、自分の肌の状態に合わせた化粧品を作ることができます。
洗面器にお湯を入れて精油を落とし、香りを嗅ぎながら蒸気を顔に当てます。
肌を保湿し、鼻や口から精油の成分を吸い込んで、鼻の通りや呼吸を楽にします。
のどの調子が悪い時、鼻づまり、肌に潤いがほしい時などにおすすめです。
洗面器にお湯か水を溜めて精油を数滴落としてかき混ぜ、タオルを浸して絞ると、アロマ湿布ができます。
ほのかに精油の香りがする湿布を、肩や首、お腹、腰など、お辛い箇所に当てます。
お湯を洗面器に入れて、精油を1~2滴落とし、よくかき混ぜます。
すぐにタオルをお湯につけて絞り、症状の箇所に当てます。その上にラップをのせ、さらに別のタオルをのせて冷めないように保温します。
※ 肩こりや首のこり、頭痛、目の疲れ、生理痛などにおすすめです。
精製水に精油を落として混ぜるだけの、簡単アロマスプレー。
お部屋、トイレなどの消臭効果やルームフレグランスに。また、殺菌、抗ウイルス作用のある精油を使用すると、風邪、インフルエンザ防止にもなります。
アロマの精油を使い、天然の香りのフレグランスを手作りすることができます。濃度を濃くすれば香水にもなります。お気に入りの香りを選び、あれこれブレンドして新しい香りを発見するのも楽しいです。
~作り方~
1、ビーカーでホホバオイル8mlを量り、保存容器に入れます。
2、1に精油4~10滴を入れて希釈します。
3、冷暗所に10日間ほど置いて香りを落ち着かせます。
途中、時々容器を振ります。
※香りの保持時間は1~2時間です。