ストレスや冷え、むくみ、不眠、便秘、首・肩こりなど、心身の不調に合わせたアロマトリートメントで症状の改善を目指します。
メディカルハーブとアロマの自然療法室
札幌 HERB GARDEN
札幌駅近くでオーガニック精油を使用したアロマトリートメント
アクセス | JR札幌駅10分 |
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ベッドに入ってもなかなか眠れない、途中で何度も目が覚めてしまうといった不眠は、リラックスして安眠を助けるアロマテラピーが有効です。おすすめのアロマの精油と使い方をご紹介します。
ラベンダー、マンダリン、オレンジスィート、ベルガモット、サンダルウッド
上記のお好きな精油で、ディフューザーやアロマポットを使用して
寝室などの空気中に香りを拡散したり、またティッシュに精油を1滴落としたものを枕元に置いて就寝します。
お湯の中に精油を4滴を落としてよく混ぜるか、天然塩大さじ2杯に精油4滴を混ぜたバスソルトを入れて、必ずぬるめの湯(38~40℃)でゆったりと長めに入ります。
セラピストの手による全身のアロマトリートメント。
温かい手のぬくもりによるタッチングの効果と精油の香り、作用で深いリラクゼーションが得られ、夜眠りやすくしてくれます。
不眠の大きな原因に、ストレスが多くあります。通常、夜は自律神経が交感神経優位から副交感神経優位に切り替わり、リラックスモードになって、眠りやすい状態になります。ところが、強いストレスがあると夜になっても交感神経の緊張状態が続き、興奮して眠気が妨げられます。
リラックスして眠りやすい状態にするためのおすすめ方法
・家に帰ったらクラシックなどのゆったりとした音楽を聴く(耳)
・アロマテラピーで自分の好きな香りの芳香浴をする(鼻)
・リラックス作用のあるハーブティーをゆっくり飲む(口)
少しぬるめの温度のお湯にゆっくり(20分くらい)浸かると体が温まり、リラックスして眠りやすくなります。
人は体温が急激に下がると強い眠気を感じるため、お湯から出た後、冷めてきて少し体温が下がったところでベッドに入りましょう。
パソコンやテレビなどの光の刺激で、交感神経が緊張状態になり、
興奮して眠気が妨げられます。眠る1時間前には、これらの機器の
操作はやめましょう。
胃の中に食べ物があると、内臓は消化活動を続けなければいけないため、体が休まりません。仕事で残業がある場合は、定時に軽く何か食べておき、帰宅後は消化の良いものを少し食べるくらいにしましょう
夜になっても、蛍光灯の明るい光を煌々とつけるのではなく、間接照明などのほんわかやわらかい光の方がリラックスモードに入りやすく、体も夜を認識して入眠しやすくなってきます。
アルコールは飲むと眠りやすくなりますが、眠りが浅く、夜中に途中で何回も起きてしまったりします。
結局、熟眠感がなく、眠りの「質」はよくありません。
コーヒーなどのカフェインが入った飲み物も眠りを妨げるので、寝る前に飲むのは避けましょう。
生活習慣を一度にすべて見直すことはできなくても、やれるところから始めれば、徐々に改善が期待できます。何よりも「心がける」ということが大切です。
お気軽にお問合せください
札幌駅近くにある当店では、ご体調に合わせた
アロマトリートメントをおこなっております。
気持ちのよいマッサージでリラックスしながら、
お悩み症状を改善します。
ご来店を希望される場合は、お手数ですが、
予約フォームにて、ご予約をお願いいたします。
受付時間:9:00~15:00