ストレスや冷え、むくみ、不眠、便秘、首・肩こりなど、心身の不調に合わせたアロマトリートメントで症状の改善を目指します。
メディカルハーブとアロマの自然療法室
札幌 HERB GARDEN
札幌駅近くでオーガニック精油を使用したアロマトリートメント
アクセス | JR札幌駅10分 |
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札幌でアロマトリートメントのHERB GARDENにご来店いただき、ありがとうございます。
私は先月から、わけあってやむを得ず、月経移動のためのピルを飲んでいます。
低用量ではなく、中用量なので副作用が起きやすく、婦人科の先生から「吐き気が出るかも」
と説明がありました。
ピルを飲んでから7~8時間後に吐き気のピークがくるらしく、「夜中の寝ている間にピークがくるように飲んだ方が楽かも。」と言われ、夕方から夜にかけての時間帯に飲むことにしました。
ピルを飲むのは初めてで、不安な気持ちで寝ましたが・・・。
きましたきました、夜中に強い吐き気!
「う~気持ち悪い・・・。」と夜中に起き、どうにも辛くてアロマを取りに行きました。
レモンの精油をティッシュに2~3滴落とし、香りを嗅ぎながら横になると、気分がすっきりとして吐き気が緩和され、香りを嗅きながらそのままウトウトと眠ることができました。
翌朝、吐き気はなくなっていましたが、今度はかるーく頭痛。
頭痛もピルの副作用一つで、今度はペパーミントの精油を出してきて、こめかみにアロマオイルを塗ると、清涼感のある香りと、スースーとした感触で、気がつけば頭痛が消えていました。
アロマの精油には本当にいつも助けられています。
妊婦さんのつわりや乗り物酔いなどの吐き気、頭痛の痛みにアロマテラピーはおすすめです。
使い方をご紹介します
【つわり、乗り物酔いなどの吐き気におすすめのアロマテラピー】
おすすめ精油:レモン、もしくはペパーミント
~使い方~
ティッシュに精油を数滴落とし香りを嗅ぐか、ディフューザーなどを使って香りを嗅ぎます。
【頭痛(吐き気にも)におすすめのアロマテラピー】
~材料~
〇精油(ペパーミント) 5~10滴程度
〇ホホバオイルなどの植物性オイル 5ml
〇ロールオンボトル、もしくは遮光瓶
~使い方~
植物性オイルと精油を混ぜ、ロールオンボトルか遮光瓶に入れます。頭痛の場合はこめかみに、吐き気の場合は鼻の下に、少量のアロマオイルを塗ります。
※精油の濃度が高いため、居所的に少量使用し、広範囲に塗り広げないでください。
※敏感肌の方はまずは精油1滴でお試しいただき、肌に異常が出ないか確認してください。
※保管は直射日光は避け、約1か月を目安に使い切るようにしてください。
できればロールオンボトルに入れて携帯すると、外出先でも手を汚さずに、つわりでも頭痛でも、すぐにサッと使えて便利ですよ。
私もペパーミントのオイルをロールオンボトルに入れ、すぐに使えるようにデスク横に置いたり、寝室に置いたりしています。
ぜひお試しください。